ボウリング

会社でボウリング大会があったのだが、部長が他人にプレッシャーをかけまくるタイプの厄介な人物であるため、異常な空気の中でのボウリング大会となった。隣のレーンではストライクやスペアの度に楽しげにハイタッチをしているが、こちらのレーンはストライク・スペアは当たりまえ、外せば舌打ちが聞こえてきそうなくらいの緊迫した空気。なんだコレ。我々は周囲とは完全に違うスポーツをしており、メンタルスポーツとしてのボウリングの恐ろしさを体験していた。それは、ある種、精神修行に近かった。おそらくここしばらくで一番神経を使った行事であったと言える。なんかおかげでチーム優勝&個人優勝して賞品ふたつもらったけど、もうやりたくない・・・。こういうストレスかかるの嫌い・・・お腹痛い・・・。