読書

ヘッセ「春の嵐」を読む。理由は春だから。あと、古本屋で100円だったから。ヘッセはなかなかいいですね。観念的で。ええ、適当に言いましたよ。昔、「車輪の下」を読んだときはなんとも思わなかったけどなー。年取ったってことか? ということは、今読んだら「ライ麦畑」も面白いのかな。まあアレだよね、心がない時代にいくら読んでも響くわけないよねー。
あと、叶恭子さんのアレは本屋で立ち読みました。まさか本当に題名の通りの話が出てくるとは思わなかったわー。期待はしていたけれども。びっくりだわー。アレを立ち読みするなんて度胸あるねと言われたけど、アレを買って自宅に置いておく方が度胸あると思う。
うん、乱読にも程があるだろって思うよ。